ブラジル現地の企業視察&取材・撮影等
在伯30年以上の経験と南米各国の現地企業のネットワークでフルサポート!
チャンスを無駄にはしたくない !
アポすら取れない、窓口にすら行き当たらない。こんない苦い経験ないですか?!
新しい市場を開拓するにはリスクが伴います。そのリスクを最小限に抑え最大限の成果をあげる。!
そのためには現地ラテン事情に精通し、臨機応変に対応するコーディネーターは不可欠な存在 !!
商談、取材・撮影や医療アテンドなど実地・遠隔アテンドもOK !
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ブラジルという市場
ブラジルは長い間ハイパーインフレ時代を経験してきました。
1995年から8年間、フェルナンド・エンリケ大統領の元、レアル計画はこの30数年の中でブラジルに唯一無二の好景気をもたらし、その後の2014年のW杯開催、2016年のリオ五輪開催への布石となりました。
残念ながらルーラ元そしてジルマ前大統領の汚職と弾劾で景気は後退、ボルソナロ大統領になり心機一転、期待をこめた2020年はCOVID-19によるパンデミックとコロナ対策による経済活動停止と政府の感染対策の是非で混迷を極めるのが現在のブラジルです。
そんな渦中での商業活動、コロナ禍後の商業活動はコロナ・ウィルスに限らず、あらゆるリスクを軽減していくマネージメントが求められるでしょう。
コロナ禍が招いた新たなビジネスモデルの構築
2020年が明けた当初、誰も予想しなかったウィルスによる世界的パンデミック。
中国の内陸に位置する地方都市・武漢から始まったコロナ・ウィルスは瞬く間に北半球世界に広がり多数の感染者と死亡者を出し、現在(2020年5月)ではその舞台を南半球へと移しつつ感染
拡大の一途を続けています。各国の感染抑止政策により人的・物的流通はストップし、経済的ダメージは計り知れず、トンネルに閉じ込められたような逼塞感を感じざるを得ません。
然しながら、コロナ禍で商業活動が停滞している中、逆に業務拡大を図っている職種もあります。
「リモート」という業務形態
人が動くことで感染が拡大するコロナ感染症。それでも人は活動していかねばなりません。
会社に出勤せずに自宅からリモート操作で業務を行う試みに違和感を覚えた人も、徐々に慣れて
しまえば、わざわざ満員の通勤電車に揺られて出社する時間さえも惜しく思える人が増えている
のではないでしょうか?
日本からブラジルは最低でも欧米ないしは中東の空港を一箇所経由しなければなりません。
その膨大な往復の時間と往復途中の感染リスク、テロに巻き込まれるリスクなど、あらゆるリスク
が待ち構えています。そしてなによりも往復することによって発生する「膨大な経費」。
然しながら日本企業は事前リサーチにお金をかけたがらない企業が多く“又聞き情報”に企業の将来を託してしまうことも少なくありません。
自社の未来を“又聞き”程度の情報に委ねる程度であれば、そもそも進出など考えないほうが無難ですし、お金をかけた分、その結果は雲泥の差ほどの違いが現れます。
技術的メンテナンスは致し方ないとしても、年間に費やす膨大な時間と経費を削減しつつビジネスチャンスをつかむ。あなたは日本または世界中のどこからでも必要に応じて現地在住スタッフに指示を出し誰よりも早く情報収集を行うことができる。それがリモートという業務形態です。
日本に居ながらにして現地の正確な情報を抽出
弊社は在伯34年以上の会社経営者の経験と南米各国の現地企業のネットワークを活かし、企業視察同行から市場開拓、各種取材・撮影、出張サポート、送迎サービスまで皆様のブラジル進出、現地業務を強力にサポートします。