世界一の流域面積を誇る悠久の時の流れ“大河アマゾン”

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“地球の肺”と呼ばれるアマゾンの原始林。
その大動脈であるアマゾン河は東西6500㌔にも及び、西はアンデス山脈と熱帯雨林を源流にして、東は大西洋にまで及ぶ大河です。
河の長さとしてはわずかにナイル川に及ばないものの流域面積は、その2倍にも達し世界一。
面積にすると何と日本の18倍もあります。


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ベネズエラとコロンビアを源流とするネグロ河は浸水した原始林の中を長い距離をゆっくりと流れる文字通り “黒い河”。
一方、茶色い流れのソリモエス河は、ペルー方面のアンデス地方の雪融け水を源流としているため、それぞれ水質・水温そして流速が異なり互いの流れが混じらずに延々と何十キロもアマゾン河を下り流れて行くさまは“大アマゾン”の象徴とも言える景観と言えます。


悠久の大河アマゾンの見所

WHAT WE MSUT DO CHECK!

アマゾン河というと緑の絨毯に覆われた鬱蒼としたジャングル、そして野生動物どころか巨大な人喰いワニやアナコンダが潜んでいるイメージかもしれませんが、それはあくまで映画の世界!
実際にはパンタナル湿原に比べると野生動物との遭遇は稀なのです。
アマゾン河の最大の魅力は“乾季”“雨季”に見せる自然の凄さを体感できることにあります。

では“乾季”そして“雨季”のアマゾンとはいったい?

乾季のアマゾン

一般的に乾季は6月~11月と言われており、最も水位が低くなるのは9月~12月で、その高低差は例年8㍍もあります。

掲載した写真は、アマゾン河の水位計測をはじめて以来、高低差最高記録となった2005年当時のもので、ナント18メートル!
通常はホテル近くの艀まで乗り入れることができる小型ボートでも近づけないほどの渇水で、アマゾン河本流から荷物担いで延々3㌔を歩かされました。
パンタナル同様、減水期の場合は水鳥やワニとの遭遇率、ピラニアやアマゾン・フィッシュが釣れる確率も高くなる時期です。

 

雨季のアマゾン

12月~5月が雨季になりますが、降り始めは減水期にあたるため低水位ですが、膨大な漏斗の口に降った雨水が徐々に水位を上げ3月頃から水位が上昇し始めて向こう岸が見えなくなるほど河が膨張するのが、ちょうど6月頃。

水位が上がった時のアマゾン河では、小型ボートで密林の中まで深く分け入れる“イガポー”体験は外せません。

水面から樹木が生えているような密林にも見えますが、実は水面下15~20メートルに陸地が沈んでいます。つまりボートにいるあなたは野生サルと同じ目線にいるわけで、水位が上昇したこの季節にしか体験できない現象です。


アマゾンへのアクセス

“陸の孤島”と呼ばれるマナウスへのアクセスは空路がメイン。
時間に超余裕がある方が、たま~にアマゾン河口のべレンや途中のサンタレンの港からのんびり船旅で上ってきますが、河口からマナウスまで7日間、サンタレンからは4日間は要しますので、相当退屈してしまいます。
なんで退屈するかって? そりゃあ、7日間も左右の景色が全く同じですからね。
ちなみにマナウスからべレンまでは5日間ですよ。行ってみますか?


おすすめのモデルプラン

サンパウロから空路4.5時間を要するマナウスがアマゾン観光の玄関口。
マナウス市内に泊まって観光する方法もありますが、アマゾン河を堪能するにはアマゾン支流に点在するジャングル・ロッジ滞在がベスト!

ということで、最も一般的な2泊3日のツアー日程をご紹介しましょう。

日 程● 2泊3日 ●

待ち受けるアマゾンの大河!
ロッジ主催アクティビティへ出かけよう!

1

マナウス空港到着後、ロッジ出迎えの車両にて港へ向かいます。
ボートでアマゾン河を遡ってロッジへ到着。
ロッジに到着したら施設、規則やツアーの説明を受けてから部屋へ。
夕食後、ロッジ主催のアクティビティに参加。

           
抱きついたらなかなか離れない!?ナマケモノ
ボートで探検に出よう!

2

朝食後、アクティビティに参加。
いったんロッジに戻って昼食。
午後からアクティビティに参加。
ロッジにて夕食。

 
賑わうマナウスの港
マナウスの豪華絢爛なアマゾナス劇場

3

ロッジにて朝食後、チェックアウト。
ボートにてマナウスへ戻ります。
マナウスより予約便にて出発。

 
※上記掲載日程はアマゾンエコパークの場合です。

TOUR PRICE

<2泊3日> R$ 1335,00 ~

<3泊4日> R$ 1880,00 ~※合流点観光付きプラン


アマゾンを謳歌するアクティビティ

宿泊先のホテルやロッジではアクティビティが沢山用意されています!
ジャングル体験や二河合流点等アマゾンでしかできない貴重な体験でこの旅を二倍にも三倍にも楽しみましょう!

ジャングルトレッキング

1.ジャングルトレッキング(所要約3時間)

ロッジの裏手に広がる鬱蒼とした密林の中をガイドとともにトレッキング!
ジャングルならではの不思議や、インディオの知恵の数々をガイディングしてくれるだけでなく、自生する植物、香木や薬木などジャングルの中は神秘が盛りだくさんです。

サルの森

2.サルの森(所要約1時間)

サルの森”と名付けられた場所はマナウス市の環境保護局との共同事業として1991年から始まりました。
ジャングルに生息する野生動物の保護と繁殖を目的とした、いわば“野生動物園”ともいえます。

アマゾンで現地在住コミュニティ訪問

3.現地在住コミュニティ訪問(所要約1~3時間)

アマゾン河支流に住む人々の生活に触れるアクティビティです。
我々日本人からすると、こんな場所に人が住んでるの?と思うかもしれませんが、大自然の脅威と恩恵を授かる人々の暮らしは都会に住む人にとっては、未知の世界と言えます。どちらが豊かな暮らしかは…?

アマゾンでピラニア・フィッシング

4.ピラニア・フィッシング③か⑤のツアーに付随

猛魚ピラニアを釣る!こんな体験はアマゾンかパンタナルでしかできません。
ピラニアが釣れたら釣り針は外してもらうのが無難です。とにかく鋭いピラニアのノコギリのような歯は危険そのもの!
何種類のピラニアが釣れるかチャレンジしてみては?

アマゾンでアマゾン河合流点観光

5.アマゾン河合流点観光(所要約9時間/昼食込み)

ロッジを出発してネグロ河を下り、マナウス市を横に見ながらさらに進むと茶色のソリモエス河との合流点に到着。
はっきりと色分けされている河は奇観そのもの。さらに両方の河に手を入れてみると水温の違いもはっきりとわかるほどです。
※宿泊日数によっては含まれない場合もあるので、事前に確認が必要です。

アマゾンでナイト・ツアー

6.ナイト・ツアー(所要約1時間)

昼間のジャングルとは異なり、夜のそれは静寂の世界です。
真っ暗な河にボートを乗り出しサーチライトを川辺に灯しながらボートを進めると、水面に無数の光る野生ワニの目が反射しているのが見えてきます。
エンジンを止めて静かに川辺に近寄ったと思った瞬間に舳先にいた者がワニを鷲づかみ!取った本人でさえボートにあげてみないとワニの体長がわからないというスリルありのアクティビティ。

アマゾンのおすすめホテル

AMAZON ECOPARK

マナウス市から約1時間で行けるアクセスの便利さと携帯電話が通じるジャングルロッジ。
全70部屋で部屋は3タイプに分かれています。
アクセスが便利ということもあって、アマゾンには行ってみたいけどそれほど奥地までは行きたくないという人向きです。
マナウス市内の観光とあわせ易いロッジなのでお子さん連れのご家族には最も気軽にアマゾンが楽しめるロッジで2泊か3泊がお勧めです。

アマゾンのエコパークホテル

AMAZON ECOPARK1

アマゾンのエコパークホテル

AMAZON ECOPARK2

アマゾンのエコパークホテル

AMAZON ECOPARK3

アマゾンのエコパークホテル

AMAZON ECOPARK4

アマゾンのエコパークホテル
AMAZON ECOPARK5

アマゾンのエコパークホテル
AMAZON ECOPARK6

JUMA LODGE

数あるジャングルロッジの中でもソリモエス支流にあるロッジ。
マナウス市から片道約3時間程度を要し、アマゾン河を北から南へと縦断するので必然合流点を通過して行きます。
対岸からは陸路を走り、途中からボートに乗り換え支流を縫って走ります。
全20のバンガロータイプの部屋はジャングルフロントかリバーフロントになっているのでアマゾンスティが十分に楽しめます。

アマゾンのホテルジュマロッジ

JUMA LODGE1

アマゾンのホテルジュマロッジ

JUMA LODGE2

アマゾンのホテルジュマロッジ

JUMA LODGE3

アマゾンのホテルジュマロッジ

JUMA LODGE4

アマゾンのホテルジュマロッジ
JUMA LODGE5

アマゾンのホテルジュマロッジ
JUMA LODGE6

ARIAU JUNGLE TOWER

マナウス市から約1.5時間のネグロ河本流に面したジャングルロッジ。
ジャングル・ロッジというよりも一大テーマパークの様相を呈している規模がアリアウジャングルタワーです。
1986年から増築を繰り返して今では250部屋を越える規模になりました。
フランスの探検家ジャック・クストーや元アメリカ大統領ビル・クリントンも滞在した“ターザンハウス”は正に“おサル”感覚!裏手の支流には映画【アナコンダ】を撮影したセットも!
ここのロッジに滞在する最大のメリットは“ピンクイルカ”の生息地に近いこと!

アマゾンのアリアウジャングルタワー

ARIAU JUNGLE TOWER1

アマゾンのアリアウジャングルタワー

ARIAU JUNGLE TOWER2

アマゾンのアリアウジャングルタワー

ARIAU JUNGLE TOWER3

アマゾンのアリアウジャングルタワー

ARIAU JUNGLE TOWER4

アマゾンのアリアウジャングルタワー
ARIAU JUNGLE TOWER5

アマゾンのホテルジュマロッジ
ARIAU JUNGLE TOWER6

アマゾン流域のジャングル・ロッジは上記以外にもたくさんありますが、そのほとんどが、アクセスも遠くなり離れた奥地に点在しています。
お客様の希望、予算、日数に合わせてロッジ選びや行き先を選択するのが大事です。
マナウスは“直ぐには戻って来れない場所”です。